2019年11月13日(火)に、公益財団法人日本交通公社B1会議室で第3回研究会を開始しました。当日は、 スキー場関係者やDMO関係者等、約30名の方がご参加くださいました。
まず、9月に行ったスイス・オーストラリアでのマウンテンバイク視察につき簡単に報告をし、公益財団法人日本交通公社 観光政策研究部 相澤美穂子より、海外における観光地のデジタル化の動向について講演を行いました(「 観光地のスマートリゾート化の事例 」)。
続いて、アジア9市場(韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム)に対する日本のスノーリゾートのプロモーションに関する考え方について、意見交換を行いました。
当研究会では、 日本のスキー場を国際的な競争力を有したスキーリゾートとしていくことを目的に、2022年まで活動していきます。 研究会へのご参加については、詳しくは事務局( ssrm@jtb.or.jp)までご連絡ください。