2019年9月3日(火)に、公益財団法人日本交通公社B1会議室で第2回研究会を開始しました。当日は、 スキー場関係者やDMO関係者等、約30名の方がご参加くださいました。
まず、 グーグル合同会社 営業戦略本部 観光立国推進部長 陳内裕樹より講演を頂きました( 「デジタルファースト宣言のすすめ〜〜世界に選ばれるスノーリゾートのために」 、講演資料非公開)。今後の競争力維持のため、地域にとって必須であるデジタル化について、お話を頂きました。
続いて、 日本政府観光局(JNTO)総務部 総務・広報グループ アシスタントマネジャーの 吉山由加理様より、講演を頂きました(「中国マーケットにおける冬季の訪日旅行について」)。 講演資料につきましては、こちらからご覧いただけます(会員のみ)。スキー場での存在感を増す中国マーケットについて、具体的な特性等の説明を頂きました。
当研究会では、 日本のスキー場を国際的な競争力を有したスキーリゾートとしていくことを目的に、2022年まで活動していきます。 研究会へのご参加は、年度途中からも可能となりますので、詳しくは事務局( ssrm@jtb.or.jp )までご連絡ください。